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「プロの学び力 (清水久三子著)」を読んだ

プロの学び力

プロの学び力 / 清水久三子

読んだ目的は、最近自分の学習効率が落ちていると感じていたから。
感想としては、学び方の整理に役立った。

簡単にまとめると、、

  • 本質の理解:その事柄について自分の言葉を持てる状態、まで行けば、学習内容は情報として価値を持ち「稼げる」内容になる。
  • そこに早く到達するには?
    • 常に全体との位置関係を把握すること。地図を持ち、情報を埋めていくこと。
    • アウトプットを心がけ、フィードバックをもらうこと

とまぁこう書いてしまうと、だよねぇという話なのだけど、著者の方はインプット/アウトプットを仕事にしているコンサルさんたちを教えてらっしゃるだけあって、語り口も分かりやすく、プロでもそうなんだなという納得感が得られました、と。

では、コーディングに関していうとどうなんでしょう。

まず、地図を持つことは必要でしょう。
基礎体力を養成するのに必要な地図についてはこの奥義書一覧が参考になりそうです。
奥義書 - seizansの日記(仮)
言語をどれくらい使いこなせるかについては、読んで、書いてを繰り返すのがいいのでしょう。30万行が目安だそうです。ただ、なぜその言語ではそう書くのかを把握しなければ、わかったとは言えなさそうだ。そのための地図になるのが先の奥義書であり、他言語の仕様との比較になるのでしょう。
ただコードを書くだけでも確かに気づきは得られると思いますが、先に書いた「全体との位置づけ」がとれなくなるはず。そういう意味で常に「灯台」としてのベストプラクティスを探るべき。そのために今自分はTaPLを読んだりHaskellを学んだりしつつJavaを書いている。

すべきことはまだまだあるしスピードも遅いですけど、まぁ頑張っていきますか。